ひとつの時代に節目はあるんだろうか。
人生を連ねて考えてみる。
「風に吹かれて時代は変わる」じゃないけれど。
確かに時代の移り変わりを見ることができる。
いつのまにか変わっていく人波。
都会の片隅の風景。
時代は大きく変わって行くのに後を残さない。
来たばかりだったら何も感じられやしない。
ずっと東京ボーイでいると良くわかる。
こうやって時代は変わったことを示さない。
断面だけ見ただけでは何も変わりはしないのだ。
しかしずっと目をすえて見ていると、
変わった風景が良くわかる。
都会というものは、
石が転がるようにどんどん拍車をかけて変わって行く。
その時代という断面を切り取っても、
前後を理解していないとわからない。
いつの時代もたいして変わるものではないけれど、
今、自分が生きている時代が一番いいと考えるがいい。
でないとどこかぎこちなくなり時代に見方してもらえない。
時代はいつも音をたてながら進んで行く。
誰にも気づかれず、
そっと過ぎていくまでわからない。
時代は権力によって都合よく作られていくと誰かが言っていた。
その時代を生きた者にしかわからない。
ひとつの時代のひとこま。
こうやっている今でも時代は過ぎて行く。
時代を味方にすることが大切だ。
御供 2004/3/22 13/9/23

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