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忍の母の詩
木の間に漏れる光は、
昔の愛の陽炎。
沈んでいた情熱をれんげの花のように首に巻いて、
静かに眠っている人々。
いくら手を高く差し伸べても、
大空がすくいとってしまった。
きれいな遠い世界。
フェリーも娘になり、
母にもなったので山脈だけが知っている。
昔話。
あの犬も死んでしまったし。
あの人も行方知れず?
マークばかりを地球の辞書は教え。
ぬるい霧深い暗い夜がつづくと、
また見知らぬ人々が生まれてくる。
御供 12/4/25
PS:とても深い意味を持つ詩です。
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