2012/01/29

1つの言葉678



長い友との始まりに、意味はない。ただ、共有できる感覚、感性があるだけ。時間は二次的なものでしかない。

1つの言葉677



叫んでみるぜ、この時代の訪れを。皮肉を込めてもうこれ以上はないよ。

1つの言葉676



こんな時代にひとつの小さな言葉が、生きてる喜びを感じさせてくれる。

1つの言葉675



何故こんな時代に頑張れないのか?何故こんな時代に頑張らないのか?俺にも解らないすべて風の中。

1つの言葉674


口うるさいぜ。開き過ぎたんだ。励ましの言葉でもいい。真実の言葉を言ってくれ!

1つの言葉673


年をとったら、いつでも顔つきはやさしいぜ。しかし、無視して笑ってもらわなくてもいい。本当のことを言ってみろ。

1つの言葉672



すべて楽に暮らすため。金に支配されているんだろ。夕焼けが奇麗とか。朝とてもいい起き方をしたよ。と言ってくれた方が素敵な慰めの言葉になるんだよ。

1つの言葉671


すべて時代のせいにして、すべて時間のせいにして、すべて日本の、すべて世界の、すべて宇宙のせいにして。今の時代だから、すべてお金のせいにして。すべてモノのせいにして。何をやるべきか解らないこの混沌とした街で、知り合あって友となる。それが磨かれない。壊れやすい。とても豪華なダイヤモンド。転がっている石ころよりも大きいさ。でも、このコンクリートの街には石ころも落ちてやしない。
   御供

2012/01/11

1つの言葉670



「バナナ・マシーン」にはならないようにと歌った、
ボブ・ディランの真意が知りたい。
  御供 2012/1/11

1つの言葉699



その優しさにおいて、
公平において、
本物性において、
無比である。
相当に異色である。
 御供 2012/1/11

1つの言葉698



絶対はない。
絶対的な自信、
絶対的な愛があるだけ。
つねに的であるだけだ。
 御供 2012/1/11

3つの言葉629



「人間に関する絶対は死だけである」

「ひとりの人間を見るとき、真の姿をとらえるのは困難だ」

「演技ではない。自然としてである。邪心ではない。無心としてである」

3つの言葉628



「弛緩した55歳ではなく、瑞々しい55歳」

「言ったもん勝ちで、そこまでは言わない」

「育ちのいい生粋の野蛮人」

2012/01/10

TOOL'S BARで



人生でいちばん必要な特効薬は人と人の出会い。
生き方の角度を変えたいならTOOL’S BARにおいでください。
[Change your LIFE at TOOL’S BAR]
今から15年くらい前、
東京の夜は水商売まっさかりだった。
カフェ・バーが流行り、
六本木には3500円で2DRINKのチケットのディスコ。
バブル全盛の時代。
バブル経済が飛び火して水商売が大流行り。
お金と安定という人間が所有する、
もっとも危険な病いの時代。
TOOL’Sは人間が人間らしく交差できるスペースとして、
[TOOL’S BAR]をスタートした。
お金をかけないで人が集まれる場。
人口密度がそうさせる。
経済と文化の相乗関係を実践する場だった。
TOOL’S BARは水商売の意識ではじめたのではない。
人と人が出会うところ。
アーティストが集まるスタジオのようなマルチなパフォーマンス・クラブ。
カフェ・バーで背の高い椅子に座ってVIDEOを観ながら飲むだけなら、
自分の部屋でウォッカ・オレンジでも飲んでいた方がいい。
そこに行かないと楽しめない、
そこに行かないと出会わない人間がいる。
はじめTOOL’S BARにはレコードが2枚しかなかった。
友人でフリーな仕事のスタイリストやカメラマン、
ヘアー・メイクなどで音おたくな連中がレコードを持ち込んだ。
フル・ボリュームでジミ・ヘンを聞きたい。
5000円のタクシー代で楽しみや出会いを求めてやって来る。
たくさんのレコードを持って友たちと集まる。
TOOL’Sのメンバーがいることによって、
集まる連中は紹介され合う。
みんなが新しい友だちをつくれる。
こんな出会いの場所だった。
決して酒を売るためのBARだけじゃない。
文化と人と人の出会いの場だった。
サロンに近い場だった。
音のディスコはもうあった。
TOOL’Sはパフォーマンスのできるクラブだった。
そこに来るとワクワクが味わえる楽しい時間。
新しい出会いがある時間。
ある夜はストリップ・ナイト。
ある夜はヘア・カット・ナイト。
ある夜はあんこ・ナイト。『私の好きなあんこをくばるだけ』
どんなに豪華な空間があっても意識までは変えられない。
TOOL’S BARはドアを開けた瞬間に、
その人の生き方や人生まで変えてしまう場所と成り得たわけだ。
ゴミでつくられた黄金のサロンというわけだ。
 御供   12/1/10


3つの言葉627



「 イメージは心の中に写る夢。現実の中のもの」

「 夢の中の夢について、人生は夢であるという考え方も存在する」

「 生は死の外側にあり、時はいつだって思うようにならない」

3つの言葉626



「 パラドックスはいらつくが、矛盾に満ちた考えとして存在する」

「 ロマンチックな旅には肌のぬくもりが欲しい」

「 記憶は忘却よりも強烈な行為だ」

3つの言葉625



「人生は時をかけて織りなされる奇跡」

「 この世は次第に経験の中に飛び上がり試される」

「 疑いは生命力のもろさを試すもの」

3つの言葉624



「 私は受け身、それとも孤独。情報を聞き違う」

「 ドアを開けろ、生きているなら自分のドアを!」

「 明日の太陽に感謝して今日を生きよう」

3つの言葉623



「 あこがれの人生ややりたい職業や各人の人生を上手く絡み合わせてライブする、ジャムる」

「 次から次へと出会い成長していく人間」

「 不安定でもいい意識の波に身をゆだねて漂っている」

3つの言葉622



「 同じ雲が走り、同じような音楽が聞こえてる」

「 美しいものを創り、問題を解き、宇宙の摂理や神の秘密な心」

「 アリになるより、人間になりたい」

3つの言葉621



「思いっきり夢を見ると、現実になると知っているか」

「 近頃、夢追い人が少ない。夢は死んだと言われている」

「 今はとても刺激的な時代だと思うよ」

3つの言葉620



「 時はいつだって思うようにならない」

「 一瞬、時のベールの穴をくぐりぬけ、邪悪な力に惑わされる」

「 歴史は自由な夢の連続でしかない」

3つの言葉619



「 沈黙が私に話しかける時、いろいろとわかって来る」

「 洞察力、集中力を高め、内なる力を増幅し富と財産を増やそう」

「 デザインという反逆にうれしい挑戦をして行く」

3つの言葉618



「 不透明な目覚めが頑固に育っていく」

「 頭の中で花開いたものを、手で抱えて生きていきたい」

「 無数のあることに触ることなんてできない」

3つの言葉617



「 返事は無言で語っている」

「 煙のようにはかない体が宙に浮いている」

「 体が金のトランペットを響かせながら、健康であろうと思う」

3つの言葉616



「 古い黒い影を振り落として、もう一度生まれ変わること」

「 遠い彼方からやって来る、光に目覚めて再び」

「 貧乏とおんぼろ生活を学ぶことは大切だ」

3つの言葉615



「 想い出の亀裂の中に落ち込んでばかりはいられない」

「 型がないだけ、型になるフューチャーがある」

「 どんなことでも許せるという勇気を持ちたい」

3つの言葉614



「 地球上のあらゆる光に写し出される、覚醒を求めて!」

「 私の旅は終わりのない、うれしい挑戦の中にある」

「 しめくくりの次には始まりがある。わかるだろ」

3つの言葉613



空が奇麗だから、私もとてもハイな気分」

「 突然、何か自然の内なる変化が起こる時がある」

「 優しい光の時代に突入しているのだと、気づいてしまった」

2012/01/02

ひと息



やっとのことでここまで来た。
一時はどうなることかと案じていた。
ここまで来ることができた。
途中でクラッシュしてしまうんじゃないか。
ここまで来ることを信じてた。
自分のことでも自分のことではないかのように案じていた。
もうなにも怖くはない。
自分を自分自身を見つめて生きて行こう。
何も頼るものはないと、
保険会社に電話したときにはっきりした。
絶対なんてものはないとわかった。
私は私の中に勇気とパワーと価値を見つけよう。
  御供 2002/9/3

体験の中から



数え上げたらきりのない体験がある。
その中から明白なものだけを選び抜いて決める。
経験の中から判断して選ぶ。
これならいける。
いけそうだ。
底知れぬパワーに先ゆく元気を取り戻す。
明るい未来に向かって行こう。
こんないろいろな体験は無駄ではない。
ポジティブ・インパクト。
体験からのものは可能になっていく。
目に見えない大きな影もそのうち見える。
体験の中から答えを出して行こう。
 御供 2002/7/3

何かが違う



現代の若者は友情とか愛情とかの考え方の原点がかなり違う。
メリットがあるとしか認めない関係。
デメリットでいつでもその関係はとおのく。
企業の営利活動と同じだ。
一部の連中にとっては関係を持っているというだけの仲。
それが友情とか愛情とかという言葉で表現されている。
その連中にとっては別物なんだ。
考えても成り立たない。
何かが違う。
時代がつくり出して来たドライな考えなのか。
まったく新しい言葉の使い方だ。
同じ言葉でありながら意味が違う。
これは社会に対する憎しみからなのか。
時代を超えて同じ考え方をすることがあると考えたい。
  御供

心さわぐ



いつでもワクワクすることが欲しい。
心さわぐできごとに会うとき、
生きていて良かったと思う。
いかにしてワクワクさせるか。
旅もそのひとつだ。
新しいところ。
新しい人。
新しいルールの中に入るときがそうだ。
新しい街に入るときにワクワクする。
心さわぐ出会いを求めて、
私の旅は終わることはない。
ふらふらと世界をまわる。
私の心は扉を開き、
受け入れる目を持って街を歩く。
ワクワクする。
気に入ったものに魅きつけられるように興味をそそられる。
旅は子供のような心。
私の心からはなれることをしない。
いつでも旅に出ると心さわぐのである。
心さわぐ旅を一生つづけよう。
 御供 2001/10/7


1つの言葉697



こんなことがあっていいのだろうか。
今は何も考えられない。
まさか。
まさか。
こんな言葉しかでてこない。
  御供

1つの言葉696



そして、その内なる声というのは、
誰でも聞くことができるのさ。
ボブ・マーレー
 御供 1998/8/10

1つの言葉695



ただよえど、沈まず。
FLUCTUAT NEC MERGITUR
  御供 2010/11/9

1つの言葉694



人が何かをするときに正しい道と間違った道がある。
自分自身に語りかけてくる内なる声を聞けば正しい道がわかるのさ。
 御供

1つの言葉693



人の心の中には自分自身に語りかけてくる内なる声が宿っている。
人はその内なる声に耳を傾けなければならない。
  御供

1つの言葉692



人間はいろいろなことをして時を止めようとする。
でも、時を止めることなんてできやしない。
  ディラン
  御供

1つの言葉691



心ある人にしか見えないエイリアン。
四次元の窓を開けてやってくる。
フリーウェイを走ってやってくる。
15分くらいでくるのかな。
 御供 1998/8/6

3つの言葉612



「何故、悲しいことばかりTVは言いつづけるのか」

「BEATPUNKSという時代の到来。近未来の考え方である」

「立ち止まるな進め。心の底から興奮して」