
僕はただの人間さ。
君は小鳥。
あなたは木。
君は太陽で僕は月。
君は昼で僕は夜。
夜僕の眠っているところへ金色の鳥となって飛んでくる。
その鳴き声は明るく。
その羽は弱々しく多彩である。
その小鳥はカナリアのように君の歌を歌う。
その小鳥は君に僕の歌を歌う。
かすかに聞こえるような声。
心の中に入って来るように歌う。
他の人には聞こえないかもしれない。
僕には聞こえる。
君の愛の歌が、
僕の愛に訴えかけるように。
綺麗に澄んだ君の声。
ダンボの耳のように大きくなった僕の耳。
君の愛の歌を聞くために、
他のざわめきは何も聞こえない。
どんなに遠くにいても聞こえる。
たくさんの人がいても僕にしか聞こえない。
明るい未来が見えるかのよう。
宙に舞って愛と平和を連れてくる。
地球の裏側にいてもそれは変わらない。
どこにいても僕の耳は愛の歌をキャッチする。
君を捜して今日も旅している。
まだ見ぬ君を。
心から愛せる君を。
早く愛の歌が聞こえてこないかな。
耳を澄ましてま待ていよう。
いつでもどこでも君の愛の歌が聞こえるように。
声、真実の声で。
君の愛の歌がどんな周波に乗っても大丈夫。
やさしい君の愛の歌を待ちわびる。
御供 1999/3/10
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