地球に人間として生まれて、
生活するのに笑いのある人生は本当に必要なこと。
稔りのある笑いのある人生に乾杯!
まるで終わりなき天国のよう。
予言を残して去った無性な言葉。
意味をやっと理解する。
心を奪われ、
手足を奪われ回りの連中に誰にもわからないところへ旅立つ。
人間の持つ本質を奪われるところへ行かなければならない。
体と心は打ちひしがれています。
もう時間もゆとりも、
彼女の愛もなくしてしまった。
最後くらいは気分よく、
仲良く喧嘩しないでいたいのに。
わかってくれないのか、
どうして大声を出さなくていけないのか。
いちばん近い人にこんなことを言われなければいけないのか。
不安。
耐えきれない不安。
どうしようもない無。
ぽっかり心と体に穴があく。
自分はどうなるのか。
わけのわからない中で。
この死を感じたような空虚な自分。
わからない。
電話にはもう呼び出しのメッセージが残されていた。
勇気がない。
怖くて応答する勇気もない。
私にもわからない悪夢のような入り口に立たされた孤独。
御供 1998/2/27
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