
何で詩を書くのかと聞かれると、
いつもこう答える。
「雑誌で今までモノはどこどこでいくらで売ってる。
そして店のリストばかり書いていたからだと」
もっと自分の考えを書きたくなったんだ。
自分の言葉でモノのあれこれよりも大切なことを書きたくなったんだ。
だから、毎日詩を書いている。
人生の中の矛盾や無知への言葉。
フローアップする言葉を萌芽のままの状態で書いている。
世の中の規則がいかにくだらないか、
社会の問題について自分なりの考えや怒りを書いている。
私にとって書くことは情熱なのだ。
言葉の復活の時代が再びやってきた。
私の書きつづけている新しいタイプの詩の時代。
時代が味方してくれるのがよくわかる。
もうたくさんの詩を書いた。
落書き帳に100冊じゃきかないだろう。
世の中に流されるののではなく、
情報にあやつられるのではなく。
自分自身の体験からくる言葉で書いている。
私の詩だ。
誰のために書いているのではなく、
心の中の乱雑の整頓のようなもの。
たまにいい仲間が集まると詩を読む。
何か美しいものを見た時、
いいヤツに知り合った時、
世界で起こっている様々な出来事を知った時に、
私の詩は書きつづけられる。
私の詩は難しい言葉を使わない。
簡単な言葉で書かれた詩だ。
御供
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