2011/06/04

新しい詩なんて



文化は消費するに価するものは皆無。
せいぜい言葉しかなかったのだ。
いまや東京という市場には、
言葉を含めて消費材料が溢れている。
ビニール傘にいたるまで燃えないゴミばかり。
若い詩人たちよ。
消費に励んでくれたまえ。
詩というファッションもまんざら捨てたもんじゃない。
「廃墟の国」にいるのだから。
その灰の中からダイヤモンドを探し出せたら、
新しい詩は文化の名に価するだろう。
 御供

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