
社会一般的な生き方をいったんヤメにする。
生きるという原点に戻って考えてみる。
原始からつづく普遍的な生き方が見えてくる。
個人的な感性のレヴェルで考えてみる。
社会という枠組みを取っ払ってみる。
社会が要求している生き方に誰もが反感を持っている。
人生は万人にとって同じじゃない。
さまざまの考え方の中にある。
個々のものとして存在する。
社会の枠組みの中にすべてが存在するわけじゃない。
人それぞれに生き方への認識がある。
ある人はドロップ・アウトする。
ある人は想定外に成功する。
生き方は人それぞれだ。
自分の感性に従って個別に自分の身を守る。
人の生き方に批判することなどできない。
管理下におくこともできない。
ひとりひとりの生き方が違っていてもいいではないか。
千差万別の生き方をより重視する。
その中に共通点を見つける。
大切な生き方だと思う。
感性の世界は優れた個人的な世界。
新しいものを生み出すのに必要な世界。
新しい生き方が新しいことを生み出す過程の革命だ。
もうひとつの生き方が単なる夢ではなく、
日常のような現実になるといい。
もうひとつの生き方を貫いた人が、
自分の世界をつくっていく。
そんなもうひとつの生き方がきっとある。
御供 2001/4/6 11/11/26
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