
あの大空を超えて行くと白い雲が浮かんでる。
虹はかかり、
あなたの夢の架け橋へ。
あの素晴らしき世界。
どこかに夢の叶う世界が必ず存在する。
あの大空の向こうに光り輝く世界がある。
そこは誰も入り込んだことのない未開の土地。
でもあの虹の架け橋を渡って行けば行ける。
たとえ虹がなくたって渡って行ける。
青い鳥が迎えに来るさ。
だって、君がパスポートもとり、
努力も充分すぎる程やったじゃないか。
みなには声のない声で語り次がれているんだ。
真の雄弁者は声には出さないこともおおいんだ。
信じることだ。
自分が費やした時間。
そして、迎え入れることだ。
大きな大志と共に、今まで君が望んでいたことを、
虹も青い鳥も、誰彼となく、見るものじゃんない。
だが、君はもう見ている。
信じてる。
自分が大きく変わりかけていることを信じてる。
確かに社会は矛盾だらけだけれど。
でも、幸運てヤツもあるよ。
あの時の一瞬は二度と来ない。
つかみ取るんだ。
自分の真の美しい夢を。
隣のみんなにもわけるがいい。
だってひとりではなにもできないのだから。
人生は一度しかない。
やれることは全てやった。
時というものを自由に仕上げる時が来ている。
みんなのためにも実現すべきなんだ。
そうすれば、すべてうまくいく。
きみのまわりの人間が「ニコッ」と笑い拍手をしてくれるだろう。
心を開き、やさしくなれ。
誰にだって、悩みのひとつやふたつぐらいはあるものさ。
それを肝用な心で包んでやるんだ。
そうすれば、この美しい地球も救われる。
君も救われる。
わかるだろ。
自由を自分よがりして勘違いすることはいけないんだ。
手を取って思いやりを持って、
相手の立場になって考えてみる。
社会を見渡せば小さな幾つもの問題がころがっている。
持ち上がっている。
そんな時こそ深く空気を吸って目を澄ませばいい。
虹と青い鳥を見るんだ。
誰にでも見えるもんじゃない。
でも、君には見える、聞こえる、感じるだろ。
御供
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