
人生の中の時間という空間は、
見えない空間が多いことに気づく。
後で数えることもできない。
その時空に戻ることはできないのだ。
楽しみも来たりしまた去るのだから。
真空パックのような時間は確かにある。
解凍してしまえば元の木阿弥である。
思い出したときにいちばん楽しかった、
あの時間に戻ることはできないのだから。
Future。
フューチャー。
未来。
再び来る、
かならず来る時間を遊ぶことを知ろう。
こんなときにはこんな風に、
あんなときにはあんな風に。
考える再び。
演出は必要だ。
心の中に意識して流し込むことは必要だ。
人間として生まれて短い一生をどう生きようが変わりはしない。
がむしゃらに生きる。
考えて生きる。
本能のままに生きるのもいい。
爆発とユーモアを忘れない。
ニンマリとした笑いの声が聞こえるだろう。
天国へ行き着くまでのアクション。
少しでも納得できればいい。
共に過ごした時間。
時間と共に!
御供 2003/5/31
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