ハーバード大学で当時教授だったティムシー・リアリーは、
学生たちにLSDを放り込み「知覚のドア」を開けようとした。
私の好きな「トイレット」のTシャツには着るというより、
お洒落に対する哲学がある。
メッセージを手中にするコンセプトで作られている。
「ビート・パンクス」とコラボレーションすることによって、
より強いメッセージを伝えられると考えている。
私もティムシー・リアリー同様、
ハワイのノース・シュアで大きな波に乗るサーファーを見て驚いた。
あんな波に乗れるなんてきっと宇宙人だ。
その時つくづく考えたものだ。
よくサーファーだった人が「もうサーファーはヤメた」
という会話を耳にする。
私にはわからない。
サーファーをヤメるってどういうことなんだろう。
波が立ったら、
乗ったって乗らなくたってサーファーだ。
私は1976年頃からサーファーだ。
サーファーというより「丘サーファー」と言った方が言いだろう。
湘南に住む私の友人たちは、
いい波が立つと東京に出かけて行かない。
台風が近づくとワクワクするという。
シティ・ボーイの私は流行という波に乗ろうと、
いつも待ちわびている。
心あるごとにサーファーなのだ。
波に乗らない丘サーファー。
波には乗らないが女には乗る。
都市と人間のコラボ。
いつもどこでもコラボレーションは続いている。
心を込めて共存していくこのコラボレーションこそ、
地球を美しいままキープする。
人間の未来を豊かなものにしてくれる。
自然との共存。
すべてのものが手を結ぶことにより、
大きな豊かなやさしさが生まれる。
御供 2005/2/17 12/7/1
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