2010/07/11

詩を書くことは


私は私で私の字を書いた。
私にとって詩を書くことは、
日常のひとつの作業である。
掃除をしたり、
洗濯をしたり、
風呂に入ったりするのと同じことである。
私のまわりに置きた事柄。
私の心を通して、
意見したものが正直に萌芽のままの状態で書かれるだけ。
特別に何かのために書いていう理由はないが、
しいて言えば人生を生きている呼吸のようなもの。
そう考えてくれればわかりやすい。
私は心の字を、詩を書いてさらけ出し、
楽になりたいのかもしれない。
この行為は、
私にとってトイレに入るより快感を味わえるのだから。
上手く書けたときの眠りの気持ち良さといったら格別だ。
と言っても自己満足でしかないのだが。
何かあった出来事に対して、
感じたままに言葉にしてみる。
世界に起こった事件について、
私なりに冷静に意見する。
私は自由に言いたいことが言えるのだ。
この散文詩の中には、
私の人生が常に平行して入っている。
丸裸の隠し事のない姿だ。
人生は生きる時、
人に対して発する言葉と本根が交差する。
だから、あやふやなものになってしまう。
あまりにも脚色され、
自分の意見を偽ってしまうからだ。
誰もがこうして、
自分の意見を書き留めておけば、
変ないざこざや喧嘩は起きないと思うのだが。
私にとって詩を書くということは、
私にできる唯一の楽しみに等しい。
これだけの多くの詩編を書いてきて、
まだこれからも書こうというのだから。
自分のやりたいことのひとつであるわけだ。
他に絵を描いたり、
写真を撮ったりもしているけど、
日常にはなっていない。
詩を書くこと。
この作業は私にとっては飽きることのない楽しみの中にある。
私は今日まで、
そして明日もこうして詩を書いていくことだろう。
真実と自由を求めて!
御供 2000/10/7

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