疲れ傷つき、
でも誰のせいってわけじゃない。
自分から出たサビ。
そう、私のお人よしの性格を少しあらためれれば、
もっと楽になれるのに。
何もかもぶっ壊れ、
生きる目的が見つからない。
ひとりでいると余計なことを考えすぎる。
愛される自信もなくなり、
自分を愛することも忘れてしまう。
大事にしていた自分らしさも無くしてしまった。
ネオンの街をさまよい歩く。
酒に身をゆだねても結果はでない。
女の子にも言い出す前に、
失恋してしまう始末。
どうすりゃいいんだ。
今夜は無になってぐっすり寝るだけさ。
明日は気分が変わることを祈ろう。
夢見ることさえ忘れてる。
ふと考え直した。
太陽の下でね。
気持ちのいい風が教えてくれたんだ。
最悪を味わえばもうそれ以下はないってことをね。
人生を踊っていればいいんだと。
リズムは生活という鼓動。
嫌なことはすべて忘れ、
いちばん楽しいことを考えよう。
くたびれたとかストレスは、
もう自分の辞書には入れない。
ポジティブ・インパクト。
傷ついてベットにひとりでいることなんて忘れよう。
愛せる彼女とふたりでいることを考える。
信じるということがわかっただけで、
こんなに違った気分になれる。
生きることが楽しくなる。
もう考えない。
そう新しく考える。
御供 1998/8/27
0 件のコメント:
コメントを投稿