ただ普遍なる精神に目覚めよ。
すべてを受け入れよ。
すべてを見よ。
それは空っぽ、
そう受け入れよ。
真実を、、、、、、。
何を見ているのかわからない。
旅の途上で思うことは、
ただすべてを受け入れること。
人間は虚空も嘘も見ることができる。
そしてそれを伝える手段を持っている。
自分の心を忘れることもできる。
本当は虚空ではなく真実であっても、
その真実をあやつり何も知らない振りをする。
心の底に溜め込んで、
見たものを創り出す。
どんなカタチで表現するかは、
その人が決めることのみが存在する。
非人間的な行為も簡単にやってのける。
落ちて行く愛と憎悪の黒いトンネルが待っているとも知れずに。
人間はいつか他の複数の人間のことを忘れ去る。
そんな人間がいる限り、
平和は訪れない。
地球上に存在するすべてのものに愛を持って接し、
心を開いていかなくちゃいけないんだ。
そうすれば救われる。
心をちゃんと持っていつも試練を乗り越える。
幸せや平和が手に届くところまでいかなくちゃ。
お互い優雅な言葉で話し合おう。
投げやりな言葉はもうやめにしよう。
なんでそんなに極端なんだ。
おいで生まれざる小さな天使たちよ。
心を開いて飛んで来るところを見させておくれ。
目覚めよ、そうしてよ。
突然の幸福感。
老いが天使の翼だとわかったからなのか。
個性をひけらかす上っ面の裏切りは終わりだ。
声高らかに笑い。
また時に目覚めを知る。
目覚めた時が、生まれた時。
目覚めよ。
御供 2002/6/12
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