気づかないディビルたち、
エイリアンと同じ入り口から入って来る。
正義を忘れた権力の頭でっかち。
人にジェラシーを感じて、
力強いこぶしを振り回す官僚ども。
談合している財閥ども。
どこまで地球を汚せば気がすむのか。
ずるがしこい悪い心が、
やさしい正しい心を圧倒している。
世の中に大きな笑いを持った人間がちょっと手品を使えば、
恐がることはないじゃないか。
神様はかならず見ているのだから。
地球が終わるとわかるまでにどのくらいの時間がかかるんだい。
知覚をすべて閉じてしまうなんて、
楽しみのない人生のようなものじゃないか。
暗の中の光を見るよりは、
太陽の光が大切なのは確かなこと。
法にあやつられるよりは、
改める強さを持って欲しい。
心を大きく開いて、
時間という船に乗って旅しよう。
魂の旅、
どこかで見たあのやさしさを探して。
大自然の中のやさしい声を聞こう。
人間の中の本質を見よう。
思いやりのある社会。
うらやむ代償を求めない。
大きなこぶしは傷つけることをしない。
エンジェルに引かれて、
みずみずしく青い惑星、
地球を美しいままの状態で子供たちへ!
人に心ないことを演説してまわるより、
自分が変わり続けることからはじめよう。
愛することを知って、
愛された喜びを味わおう。
お互いが傷つけあわなければ、
裏切ることをしなければ。
自分だけ良くなることを考えなければいいことじゃないか。
自分を信じないから相手を信じることをしない。
自分勝手の弱虫ども。
地球の問題に頭を使う勇気を持つがいい。
どんなにモノを溜め込んだって、
モノに好かれなければ悲しい声が聞こえるだろう。
モノなんて持たなくたって、
楽しく生きて行けることを理解するがいい。
いい友がいて、
美味しい空気がたくさん吸えて。
笑いのある人生。
うれしい挑戦の旅を今日もつづけよう。
御供 1997/11/29
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