友人から言われてドアーズのジム・モリソンについて、
詩を書こうと思った。
1971年7月3日に亡くなった。
30年が過ぎた。
あの時と何が変わったんだろうか?
確かに時間は過ぎ、
カレンダーは何枚もめくられた。
けれど、、、、、、。
何も変わっちゃいないのかと思う。
つい最近、DOORSだってまたビデオ・クリップになってかかっていたし。
相変わらず知覚のドアを開けたくて、
LSDを食っているヤツだっている。
ファッションだって、
ロー・ウェストの革パンは今っぽい。
30年経って振り出しに戻ったすごろくのように。
誰の心の中にもジム・モリソンはいるはずさ。
まっすぐに立ってマイク・スタンドを両手で持って、
SEXYに歌う姿はそう簡単に消えるもんじゃない。
あの盛り上がった60年代後半のように、
心は今もそこにある。
ジム・モリソン。
ジャニス・ジョップリン。
ジミー・ヘンドリックス。
目を閉じて耳を傾ければ、
あの時のあの歌が聴こえて来る。
そして、キューンとくる心をやさしく包んでおきたい。
今日は30TH,
また会えたね。
ジム・モリソン。
今日もハイになって知覚を開けっぴろげてしまおう。
輝くようなこの集いに乾杯!
DURGS,
ロック、
SEXに手を掲げて!
御供 2001/7/3
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