2012/12/22

1つの言葉777



独楽と書いて「こま」と読む。
アートは後でというようにコマをまわして遊んだあとに楽しめる。
  御供 2012/12/22

1つの言葉776



「人生は愛した分だけ愛される」
と、大声を上げたい。
  御供 2012/10/5

1つの言葉775



新しい楽しみを探して、
ほんの少し気が晴れた思いがある。
  御供 2012/11/9

2012/10/30

ひとつのマーク



平和のピース・マークが好き。
愛のLOVE・マークが好き。
大きく笑うスマイル・マークが好き。
こんなマークにいつも励まされる。
自然の中の大木も好き。
川を流れた丸い石も好き。
山を染める木々の紅葉も好き。
好きなものはたくさんある。
だから、楽しい。
いくら許せない社会でも、
小さな目を開けば許せるものも見えてくる。
楽しい地球の中。
 御供 2012/10/23

2012/10/29

1つの言葉774



こっちを見つめる瞳が窓のたそがれの色を映して、
つややかに輝いている。
君は私の心の宇宙さ。
 御供 2012/10/18

1つの言葉773



平和な時代、
平和な社会にあっても突然に死は訪れる。
  御供 2012/10/19

1つの言葉771



本来、人は意味もなく生まれ、
意味もなく死んで行く。
そして、人間だけがその虚しさを知り、
それに耐えて行く。
  御供 2012/9/13

1つの言葉770



誰もが愛し合い傷つけ合い、
苦しみながら生きて行く。
戦いながら死んで行く。
  御供 2012/10/19

1つの言葉769



「人生の面白さは可能性にある」
鳩や馬の世界では血統書が珍重され、
才能が開花すると言われる。
人間の家系では3代もさかのぼれば同じこと。
  御供 2012/10/26

1つの言葉768



誰でも一生夢を持つことはできる。
「つまらない人生」にしないためにも。
年老いても。
  御供 2012/10/26

1つの言葉767



血を見るのも嫌い。
鋭利な刃物もダメ。
カミソリの刃が肌にスーと走るのを想像しただけで身震いが出る。
注射や採血もダメ。
よほどの重体にでもならないかぎり医者にも行かない。
 御供 2012/10/29

1つの言葉766



「よどみに浮かぶうたかたは、
かつ消え、
かつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし」
  鴨野長明
 御供 2012/10/24

1つの言葉765



悪い時代ばかりがつづくわけでもない。
いい時代がつづくわけでない。
 御供 2012/10/25

2012/10/12

1つの言葉764



大好きな友がいる。
心には共通の音があり、
言葉を話す口よりも高い位置にある頭の中の感で会話する。
  御供 

3つの言葉642



「楽しむというひとつのアクションを共有する」

「歌い、踊り、スマイルを共有する」

「酒とDRUGSと旅の体験を共有する」

3つの言葉641



「同じ時間を共有した友の天の声」

「人間のつながりはやさしさから」

「世界には多くの心やさしき反逆者の声がある」

3つの言葉640



「社会に順応しないモラルと勇気がある」

「自由への翼を持ったリスペクトの心」

「表現するLOVE、音、ARTは共通語」

1つの言葉763



ひとりひとりのPOWERを信じ、
遊びという限りない創造に向かう。
うれしい挑戦!
  御供

1つの言葉762



人間が人間のことを言葉によって落ち込ませることは、
何があってもいけないことなんだ。
  御供 2000/9/30

1つの言葉761



旅を忘れたカナリアは、
歌うことを忘れた人間のごとく立ち止まる。
  御供

2012/09/17

代官山に



若い頃に代官山に10年近く住んだ。
木造の駅舎で東横線の最後の車両は開かない。
静かで駅から下り立つ人も少なかった。
駅の上の東急アパートの4Fの窓から人の流れを楽しんだ。
東京オリンピックの頃の建物で和洋折衷。
フリー・スペースが多く、
ゲスト・パーキングでフリー・マーケット。
屋上でバーベキュウ。
こだわりの人が住んでいた。
あこがれの人に出会った。
窓際とキッチン・カウンターにシャーベット・グリーンのペンキ。
屋上からは富士山が見える。
タバコ屋も八百屋も顔見知り、
「おはようございます」と挨拶。
中目黒にも恵比寿にも歩いて行く。
たまには渋谷にも。
散歩は西郷山公園。
大好きな街である。
 御供 2001/8/26  12/9/17

1つの言葉760



何をするにも必要以上に力んで、
生きることに無駄なパワーを使いすぎている。
  御供 2012/9/11

1つの言葉759



人間の感情は体験から生まれる。
決して、人から与えられるものではない。
試行錯誤を繰り返し、
インスピレーションを求めて旅をする。
感情は壊れやすいから、
心してかかれ。
  御供 2012/3/18

2012/09/06

1つの言葉758



相変わらず出口の見えないこの国。
何をやってる政治家ども。
自分からから変わることしか出口を探せないのか。
暗い夜のあおるような苦い酒はただのまやかし、
太陽が昇るともとのモクアミ。
立ち止まってはいられないのなら、
あてもない海を越えて旅に出よう。
  御供 2012/9/6

2012/09/02

1つの言葉757



人間は生まれて生きて、
そして、死んで行く。
愛情の型はいろいろあるけれど、
笑いのある人生をおくりたい。
  御供 2012/9/2

2012/09/01

旅の心



新しい街には匂いがある。
風が吹いて空気の匂いを感じる。
敏感な5感をフル回転させて嗅ぎ取ると見えてくる。
そこに住む人間模様。
美味しいあんこ屋に飛び込むと正直な上手さがある。
朝からやってる豆腐屋の揚げにはまもられた味がある。
木のかおりの建物にはあたたかいぬくもりと機能美。
街の真ん中を川が流れ、
子供の頃の思い出がよみがえる。
時代が残されたようにおばあちゃんの声が聞こえる。
普通の生活と常識という礼儀が生きている。
煙たいビルの谷間からトンネルを越えると、
ホッとする旅の心。
新しい街には新しい出会いが迎える笑顔が浮かぶ。
気づいた。
これがいちばん欲しかったのかもしれない。
  御供 2012/9/1

2012/08/30

1つの言葉756



頂点に立った人間は保身につとめ、
頑になり、
柔軟な思考性を失う。
その前に気づかなければいけない。
  御供 2012/8/28

2012/08/23

3つの言葉639



「夜、口笛を吹いちゃいけない。蛇が来るから」

「夜、爪を切る時にはタカの爪と言いなさい」

「新しい靴は出先には履かないこと」

ちょっと違うかもしれないが、おばあちゃんの言葉を忘れられない。

1つの言葉755



桜切るもの、
梅切らぬものと言うらしい。
自然の中を生き抜く言葉なのだろう。
  御供 2012/8/23

1つの言葉754



青い美しい地球が自分の家だとしたら、
家の中を歩きまわらない者はいない。
  御供 2012/7/2

1つの言葉753




それしか知らぬ人間にとって、
果たして自分がそれに向いているか疑うことはできない。
自分の存在すらわからぬまま。
 御供 2012/8/3

1つの言葉752



待ちわびる楽しみの中に、
精一杯の美を!
 御供 2012/1/12

1つの言葉751



ああ言うけれどゲーリー・Sなどはお利口さんの文だ。
山の中でいかに生きたかってそんなことは何にもならない。
長生きしすぎてヨレヨレになって、
迷惑をかけるだけじゃないか。
机の上で勉学に励んだからって、
インスピレーションで書けるものではない。
人の本訳でもやればいい。
体験もしないで何が言えるんだ。
 御供 2012/8/3

2012/08/22

1つの言葉750



触れ合うすべてから平等に注がれる愛情。
自らの目で知った、
大自然の厳しさ、美しさ、大切さ。
  御供 2012/8/22

1つの言葉749



でかく熟れきったスイカの中で、
忘れかけている自然の摂理を再確認する。
  御供 2012/8/22

2012/08/21

1つの言葉748



強引なやり方はかえって火に油を注ぐようなものだ。
不満だけをくすぶらせては、
生きる道をまちがえる。
  御供 2012/8/21

1つの言葉747



空気がこれほど甘く、
上手いと感じたことはない。
もしかしたら、
清らかな空気は甘く上手いのか。
  御供 2012/8/20

2012/08/19

1つの言葉746



情報的処理だけを指向する都市は、
ファッショナブルではあるがゴースト・タウンへの道を進んで行く。
  御供

1つの言葉745



人間は死に殺されるんじゃなく。
退屈と無関心に殺される。
  御供

1つの言葉744



いったん贅沢に身をゆだねた人間は、
その贅沢に苦しめられる。
  御供

1つの言葉743



自分に甘え出す。
お金で何でも手に入ったかのように錯覚する。
  御供

1つの言葉742



夢のように飛んだ毎日。
出来ないことはないと思っていた。
  御供

1つの言葉741



気づいたら、季節を何回も通り過ぎ、
自分のやりたかったことの100分1も出来ていないことに気づく。
  御供

1つの言葉740



核家族化して、
おじいちゃんやおばあちゃんのやさしさにふれることもできない。
生まれて来たことに疑問を持つ。
  御供

1つの言葉739



投げやりな気持ちで、
愛すこともしないで愛されることも忘れている。
  御供

1つの言葉738



第三者的に地球の破壊者になっている。
そんなディビルな心を捨て去ろう。
  御供

1つの言葉737



地球を掘り起こしてしまえば、
バランスが崩れてしまうことにも気づかない振りをする。
  御供 2000/9/11

2012/08/17

1つの言葉736



「ウィットに富んだ厳しいものは、読み応えのある文に違いな
 い」

3つの言葉638


「 混じりけのない、記憶をよみがえらせる」

「文字的叡智がどこに隠れているかなんて、誰も知るよしはないね」

「 形容詞を積み上げれば、文字中毒になる予知かもしれないね」


3つの言葉637



「 意識の底から、沸き上がるものを見よう」

「「体のまわりの光」LOVE」

「 私たちはいつも、いいようのない不安の中に生きている」