2013/09/09

詩人



ひとりひとりの心の中にとどく美しい詩。
笑いを誘う面白おかしい小話。
詩というものを書いて、
私そのものを知らせよう。
あるものとないもの。
世の先のことをみきわめて書く詩。
心のすべてをふるわせる言葉で書こう。
黙れない声を素直に書く詩。
天使の手が触れた心を動かし、
忘却の中に沈んでいく言葉を詩に書こう。
すばらしいこと。
私が書いている詩が未来に理解される。
違った国からわからされるのかもしれない。
愛から身をそむけることのない国から。
詩人が書いた詩はいつになったら理解されるのか。
だから、書かなければいけない。
自分の考え、
沸き上がる言葉を詩に書こう。
  御供 2013/6/20

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