2014/06/28

時代を


   

いつの時代も時代を生きる。
どんな思いであろうと生きる。
強い感情を持てるのは幸せなこと。
時代の中をゆうゆうと楽しんで生きる。
何となく好き。
何となく嫌い。
心を動かす余裕のない人が多すぎる。
それが当たり前の時代。
それを確かに認めた時代。
何もかもが変化する時代。
じっくりと自分の心の中を考える時間がない時代。
ゆっくりしていれば時代においていかれる。
止まっているともう何も見えない。
時代がどんどん追い越して行く。
スマホやインターネットには大量の情報があふれている。
うわべだけを知ったかぶり。
社会に動かされている自分に気づくことはできるのか。
ずっと好きなものがあるのは幸せ。
好きなものだけでいい。
いらないものはいらない。
時代をそんな強い感情を持って生きられるか。
時代を味方に楽しんで。
自分の好き嫌いをはっきりして生きよう。
まわりはまわりと割り切ってしまえ。
自分の中の時代を生きる。
 御供 2014/6/6

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