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つらい話しは夜するな。
昼すればたいしたことではない。
2012/12/15 御供
人生にはそれぞれピークというものがある。
何度かある人間もいるだろうし、
1度きりしかない人間もいる。
でも死ぬときがくれば、
それが1度だけだったことがわかるだろう。
だから、ピークなんだ。
どの時代がいちばん楽しかったか、
刺激に満ちていたか、
それは最後に振りかえってみれば一目瞭然だ。
御供 2013/4/11
夢を見ていたんだ。
夢を見ることは悪いことじゃない。
御供 2013/4/9
社会にはまともな人間のシステムがある。
結婚して家庭を持てば、
少なくともその役割りを過不足なく果たす。
食事を作り、
子供の面倒もちゃんとみる。
ただ、それはシステムとしての型だけ。
不快なのは実にあっさりと、
まるで古びた靴を捨てるように生きる。
決して、悪い人間ではない。
でも、結局はシステムで動く人間なんだ。
世の中にはシステムに支配されている人間がいる。
確実にそんな人間がいる。
よくもわるくも自分のことしか考えない。
システムがそうさせていると納得して、
生きる人間。
御供 2013/4/12
笑っている振りをするだけで、
幸福感を増す脳内麻薬が分泌される。
だから、笑って幸福に!
御供 2013/4/9
ワクワクする。
動き出す。
足を1歩踏み出す瞬間が好きだ。
気の流れを肌で感じる。
元気と書いて、
気をもどすと理解する。
気持ちのいい気の流れの中にいたい。
そこにいると安心する。
考えは流れ完璧に構築される。
この瞬間がいちばん好きな時間。
昨日は三日月の下、
ブルーに染まる高速を駆った。
遠くに浮かぶ山々が、
まるでオブジェのように見え隠れする。
ブルーの光は創造を駆り立てる。
ショック・ザ・アイ・オープン・イッツ。
新しい考えが生まれるように、
黒からグレー、ブルーの世界へと変わる。
色のグラディエーション。
とどめるよりも速く気が流れ、
何かが見つかった。
その何かは創り上げられることを待っている。
ニコッとする自分がいる。
速さなど気にしない気の流れに包まれて。
御供 2013/3/18