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そぐわない夢から覚めて、
まくらを抱いて夜を見つめている。
自分の夢を見ることに震えている。
闇から飛び出してくる夢は妄想にすぎないのか。
夢のように告げる出来事がくりかえす。
あり方すべてが真実なのだ。
灰色に輝くように漂う夢。
目覚めた私は再び立ち向かう。
太陽のひかりのように。
夢のように解放されるのか。
御供 2013/6/10
遠い彼方が誘う。
あこがれの思いが燃え、
言葉を探す人々のところへ。
素晴らしい小道の上を。
御供 2013/6/25
いくら手を高く差し伸べても、
大空がすくいとってしまった。
きれいな遠い世界。
御供 2012/5/25
けれど私は微笑む。
口もとだけで微笑むのではない。
私の心が目が、
体中の皮膚が微笑む。
御供 2013/6/20
しっかりした細かい道の上を風が吹く。
ここで何かを探す人など見つからない。
御供 2013/6/25
すべての水は再び合流する。
何故かそんなことを考えた。
放浪者たちも再び故郷に導かれるのか。
御供 2013/6/25