この言葉を未来に捧げる。
当時のロック・バンドとしての私たちの哲学は、
ロックはアートであり。
民衆のアートであり。
その純粋さには普遍的なコミュニケーションが見いだせると信じてる。
失敗の核心になおも栄光を探し求めるランナーにあらゆる栄誉が与えられる。
言葉の内攻で持って地を愛撫する。
ラッシュで嘆くアナーキーな人々に叫ぶ!
あああ、共にそれぞれの道を進もう。
涼しい火山の頂きに集まろう。
無限の可能性にジェットで飛び込もう。
私が存在すると人々の心の中に浸透するまで音の絵クスタシー的対話。
話しを吐きつつ、
口と言葉、
新しいノイズ。
音響の天。
この地上から地上へぬける奥底から、
かけぬける。
私は今、どこに立っているのか。
御供 2000/12/26 2001/1/6
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