人の成功という夢を手に入れたとき、
私は息をとめて目を閉じた。
煙りや粉の中に飲み込まれたような日々。
風が吹いて、私は正気を失っていたのかもしれない。
私は当分戻りそうにない。
帰って来るかどうかもわからないけれど、
不思議なゲーム。
私は私が知っていたとおりの自分を見つけていた。
私は変化というカードを引き、
チャンスのカードを手にしていたよ。
ひっくり返しても同じことだろうけど、
そうこの私の夢は本当なのさ。
忙しく時間に追われる人間たち。
でも私は私がリアルと信じているものは結局、
私が今感じていること。
だって私は、私が歩いて来た道をうれしい道だと思う。
私はすべてを愛してる。
この愛がリアルに感じるなら、
私の人生そのものなのだから。
御供 2000/12/26
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