2012/07/19

うれしいこと



それは編集の私の仕事である。
やった雑誌がさっき送られてきた。
こんなときがいちばんうれしい。
やったことが型になったのを見ると充実感を感じる。
やっているときはがむしゃらである。
こうやって送られてきた雑誌に目を通す時よかったと思う。
雑誌の編集は短いパンで燃え尽きる。
書いている時は没頭している。
ページを読み返す。
すると、次の企画に入る。
早いサイクルでテーマに入る。
それが雑誌の編集だ。
編集をはじめて20年以上が経つ。
うれしいことは型になって残ること。
時代を見方に時代に影響を与えていることだ。
たくさんの出会いもある。
たくさんの人とのコミュニケーションがある。
話し合うことはフューチャー。
多くのポケットいっぱいなアイデアに出会う。
これがうれしい。
私の生きて来た財産。
いい人間と結ばれて未来をつくっていきたい。
うれしい、
うれしいこと。
  御供 2000/8/31  12/7/19

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