
ある日、本屋で一冊の本を開くと、
その中の写真が私をアメリカにもっていった。
とても強烈な何かを感じた。
ロバート・フランクという人の写真だ。
この写真で新しいアイデアが花咲き、
創作意欲がわいた。
まさに直感力は私を動かしクリエイティブに駆り立てた。
ロバート・フランクの行動と感は他のものとは違うものだった。
「私はあらゆる種類の真実、あらゆる真実も誰か他の人の真実である。それらすべての真実の裏にはただひとつの真実があるのみだ。それは真実がまったくないということなのだ。あらゆる真実の裏には真実がまったくないという。あなたがもといた場所は消え去り、あなたが行こうとしている場所はそこにはなく。あなたの場所はどこにあるのか。どこにもない。外の世界にはどこにも居場所はないのだ」
ロバート・フランクは作家や詩人たち。
ギンズバーグやオルロフスキーやケルアックなどと親交があったのだ。
視学的詩人と呼ばれているようだ。
御供
0 件のコメント:
コメントを投稿