2010/09/05

どう生きるべきか


生涯何かに興味を持ち続けて生きる。
これこそが死ぬことなく生きること。
何かをしていることが幸せなのです。
時間の感覚なく何かに没頭している時、
人間は一番生きていると感じる。
心の平和は時間を忘れた時にやって来る。
どう生きるかという問題にかかわることなく、
一生懸命になって生きて行くことがいい。
ひとつでも何かをやり遂げようとする。
そうすれば人間はどう生きるかということは考えない。
考える暇がないのである。
時間を持て余している人間のようには考えない。
そんな考え方もあるんだ。
御供

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