感学的なイメージの中で立ったまま、
夢のような世界で生きていられたらどんなにいいだろう。
社会のモラルもぶっ壊し、
独自の美学を生み出す。
破滅や暗闇人と魂を追いやって、
運命と格闘するのを楽しんで生きる。
神とはいったいなんなのか?
罪とはいったいなんなのか?
モラルや宗教に片目を開けて生きる。
規則概念をぶち破り、
ルールの外に新しいルールを作る。
自分の闇の中に入って行くこと。
人間はなんのために生まれ、
なにを達成しなければならないのか。
死という圧倒的なリアリティを前にして、
人間はどうすれば美しく、微笑んで、
目を輝かせて生きていけるのか?
人を裏切る卑劣さ、
神の意識を感じるエクスタシー。
快楽に溺れる弱さ。
ジェラシーに恋する愛。
怒り、虚無、心の闇。
天空の輝き。
人間の感じることのできるすべてのものに挑戦して生きる。
まるで夢にうまったパフのように。
自らをその中に投じ、
声高らかに歌い上げる。
自分の内面世界を。
無限の可能性を。
果てしないカオスを。
終わりのない旅を目の前に広げて生きる。
生きているという実感をいつでも持ちながら。
時間の先端を見つめて、
一歩一歩未知の世界へ入って行くように生きる。
一匹オオカミのようであって、
人を愛し続ける。
社会とすれすれの接点を持って、
企業をかいま見ながら個人に帰ることを。
社会一般の白い車や、
スーツに革靴を履いたりしない。
性格はさっぱりとときにはCOOLに、
思いっきり生きる。
何につけても自分の意見を持ち。
流れることのない時を過ごし。
社会通念から逃げるのではなく、
しっかりと見据えた上で独自の判断を施す。
いつも心に太陽を抱いて生きていく。
ユーモアと笑いを絶えず持ち続け、
人を傷つけることをしない。
そんな生き方をしたいものだ。
御供 2000/9/22
 

 
 
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