2011/05/28

アンニョイな夜



今日はとてもアンニョイな夜だ。
いろいろなことを考えてしまう夜。
ああ人生について。
生きる価値ってなんなのだろう。
そして今夜がひとつの節目。
季節の節目だとハッキリわかる9月30日。
明日からもう秋。
夏の終わりを告げる節目の日なんだ。
きっともの淋しくてもの悲しくて、
人肌が恋しくなってしまう。
人生の中で今がいちばん考える日。
変な日のような気がする。
こんな日は思いっきりSEXでもDRUGSでもやって楽しもう。
あきらめがついた時間はとてもいい。
ひとつの人生のフック。
計画の時にしてしまおう。
真面目になっても真剣になっても仕方ない。
陽気にアッパーでもいって考えることが必要だ。
まだまだ楽しい明日がある。
太陽だってまた昇る。
大きく深呼吸して元気にやろう。
いろいろな面白がりがある。
ポジティブ・インパクト。
何があったって対して変わるものじゃない。
みんな変わりたがっているだけさ。
心に来る考える日が一日でも多い方がいいに決まっている。
一生考えないなんてありえない。
あり得るはずがないじゃないか。
人間誰だってあるはずさ。
人の楽しみを実行してみる。
今後も人類が生きつづけられるような居住環境をつくりたい。
人類がかかえる自然界の知と方法を応用するわけだ。
つまり地球がたどる運命にとって人類が果たす役割りとは何か。
人間とバクテリアの間には相違点より共通点の方が多い。
この時期、この地球生命圏の中でわれわれがどこに身を置くべきか、
再検討したい。
この惑星の全生命を思いやり、
相互進化の身を置くこと。
生きていこう。
 御供 1997/11/1

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