何故に今ロックなのか?
人間が幸せになろうとする原動力がロック。
だから、ロックの種を蒔いて、
大きな稔りを祈ろう。
ロックは音楽のジャンルだけでなく、
幸せになるために見つけ出すもの欠かせないもの。
作り出そうとする意思のこと。
ロックの精霊を受け、
ロックを体験する。
自分を捜す旅に出る。
ただそれだけのこと。
作曲するわけでもなく、
プレイするわけでもない。
だが、ロックに支配された心は世の中に対して反逆する。
よりよい世界にするためにロックの種を蒔く。
共感する者たちに芽は大きく成長し、
ポジティブなパワーとなる。
自分探しの旅は再びトリップする。
それほど、ロックの種を蒔くということは時代にとって大きなこと。
ロックの種は、
どこかの国の誰が蒔いたか確信できないが、
確実に蒔かれて大きな木に成長した。
金というものへの呪縛を解くためにも、
自分たちが体験したよかった過去。
未来への叡智を解くためにも自分たちで種を蒔く。
自分たちの手で未来の美しい地球を作ろう。
種を蒔く、
大きな木に成長させる。
ロックの反逆がスタンダードになるために。
御供 1998/8/25
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