2011/01/07

人づきあい


人と人が長い間つき合おうとしたら、
お互いに礼儀をわきまえないといけない。
相手のことを考えなければいけない。
仕事をしてお金を儲けなければ生きていけない都会では、
つき合いはとても大切だ。
人と出会うこと、
それは人生にとっていいものだ。
人との出会いがいろいろな結びつきにつながるのだから。
「人づきあいは大切だ」
このジェントルな心がなかったら、
都会での生活はつまらないものになる。
人と人とが共に上手くつき合って互いに良くなる。
アイデアのある人がいて、
投資をする人がいて、
働ける人がいればいつでも仕事ははじまる。
[トライアングルイズム]=三人主義宣言。
「三人寄れば、現代社会の知恵」
というテーゼの言葉はいかがかな。
三人寄れば何かがはじまる。
人づきあいは大切だ。
対立関係に中和を作用し、
友好関係には増幅を促す。
盲目的同潤関係を客観的に刺激する三人関係。
トライアングルイズムはすべての行動と創造の原点である。
都市生活者は人と人の間で生きて人間となる。
いうなればラジカルでタイトなバランスをもった三人関係でなければならない。
そうすれば、潜在された能力を引き出すことができる。
3つの持つシンプルな考え方、
三角形の持ち得るもの。
シャープなイメージは最小で最大のことができる。
その可能性をトライアングルイズムは持っている。
現代社会の都会型「人間づきあい」は、
三人こそが永久に不滅なのだ。
いい人づきあいをしたかったら、
失礼をしないこと。
時間とお金の約束事を守り、
しっかりした人づきあいをしなかったらつづかない。
友だったら嘘をつかず本当のことを言って分かち合う。
いろいろなことを考えていい方向に向かう。
人づきあいをして、
もっと働いて大きな可能性にかけて生きていこう。
都市に住むなら几帳面なことがなにより必要だ。
人と人のつながりに愛を込めて、
共にいい方向に進もうよ。
お互いにやることやって生活する。
でなかったら、孤独になるだけじゃないか。
人づきあいをもう一度考えてみよう。
御供 2000/8/21

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