乱開発に使う力を地球との共存に向けて、
正義の心を失わないで生きる。
大きな木ノ下で、
大の字になって綺麗な空気を吸っていた。
わけもなく幸せを感じて、
綺麗な空気を吸っていた時のことを思い出した。
自然に感じるのは何故だろう。
確かに幼い頃の自分はポジティブで、
滅びていくものなんて感じていなかった。
明るい光にフロントグラスがきらめき、
アドレナリンが肩でふるえる。
この宇宙は夢の産物。
空気は無。
磁石は空虚。
黄金の元気がアトムの創出。
全宇宙は存在しなかった。
言葉のない無だ。
考えてもみなかった。
宇宙に飛び出す勇気とは違うけど、
すべての未来に期待して現実にしたいと考えていた。
この頃の東京の大多数の人間がバイオレンス的暴力敵社会。
物質社会など気にもとめていなかった。
明るい太陽と創造する頭と、
友への本質でのつながりを信じていた。
愛と自立を考え、
社会に期待することなく。
楽しくやって共存することを夢みていた。
その考え方は今の僕にも変わらない魂となって、
変わり続けている。
世代は変わっても、
本質としての人間の考えと行動は変わることをしない。
自由に、自由に、
おもむくままに行動しよう。
御供 1997/2/10
0 件のコメント:
コメントを投稿