2010/12/12

至福へ


バット・ハートの心を持って悪ふざけしていると、
とてつもない快楽へと誘ってくれる。
この至福は計りがたい快力を持ちはするが、
誰を傷つけないばかりか未来への予言さえ感じさせる。
心ある沈黙の時間から吐き出された、
至福の時間はまた耳の奥底へと連れて行く。
喜びと快楽といったたぐいのものをすべて呼び起こし、
止まったかのような極限の自分の中のダイヤモンドまで。
繰り返し、繰り返し習い学ぶ、
この音色こそ人間の本質へとつながる。
人に感動を与える。
この時間が光を創ることになる。
人間の情熱につくり出されたやさしさという黄金は、
こんな日常を味方にする。
人々を包み、はぐくみ、
生から死という経過を有意義な流れとして幸ある人生へと結びつける。
何かに恋するということは、
満足という目標としての空気を吹かして時代を変える。
実のある人生、
光に満ちあふれた人生などという大切な出会いにも気づかせてくれる。
水先案内人というエンジェルに引かれて、
思いっきり旅してみよう。
考えもしなかった角度ある創造が、
自分を四次元へと連れて行ってくれる。
コミュニケートさせてくれる、
それは平和。
御供 1997/12/1

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