2010/11/14

人間の休息


時間というものをいかに上手く使うかによって、
人間は日々の中により多くの休息を持つことになる。
がむしゃらに動いたら、
疲れるのは当たり前。
人間の体の構造はとても確かなもの。
かならずおつりがやって来る。
次に休息が必要になるわけだ。
恐ろしくハードなスケジュ−ルをこなすために、
無理してもダメだ。
タイミングよく、クオリティのいいものを少しだけやる。
すると想像以上のパワーを発揮するものだ。
休息とはいったいなんだろう。
週に一度決められた休日が急速だとしたら、
家庭サービスのために余計に疲れてしまうことがある。
人間の体の構造以上なことをやれば、
どこかに無理があり、どこかに支障をきたす。
だから思いっきり自分をかわいがる。
自分の体調まかせで仕事をしたい。
休息できたらなんと自由なことだろう。
ゆっくりした時間。
そんな流れの中に身を置くこと。
こんな休息が一番大切なこと。
御供 2002/6/7

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