世間一般のことを知りたければTVをつければいい。
当り障りないニュースを結論も出さずに報道してるだけ。
おめでたい時代さ。
誰も気づかずにメディアに騙させている。
街には笑っている奴らなど誰もいない。
バーじゃくだらない愚痴が耳に入る。
ストレスのたまるこの社会。
安定剤のおせわになって自分の体にむち打ってる。
自分だけが孤独だと勘違いする。
被害妄想。
働け、働け。
社会の中で波に乗って。
天国へ行く時には置き手紙して行こう。
NEXTに行きます。
ネガティブなヤツには会いたくもない。
自分のパスを吸い取られてしまう。
そう悪夢さ。
もっと愉快なヤツと会った方がいい。
決まってる。
前はそうじゃなかったヤツも知らん顔してる。
そばにいるときは感じなかったのに。
やさしさがあふれるくらい。
なつかしさで涙するくらい。
出会った時と変わらずにいて欲しい。
何気ない会話がヒントになるようなことを話そうよ。
過ぎたことよりこれからの未来のことを。
過ぎた日々など振り返らずに前を向いて歩いて行こう。
夜空に光る星に比べたら、
ずっと近くにいるはずじゃないか。
こんな話しをまたこんな気持ちで話し合おうよ。
それとも何も語らずにいたっていい。
わかるはずだから。
ふたりの間には未来が見えている。
何かを創造したい。
気持ちいい音と美味しい空気と、
甘美な香りのなかに身を置こう。
ただそれだけで充分さ。
夢に向かっていることがわかるから。
街がブルーに変わる頃、
色あせて見える社会のみにくさ。
よくなることの予感が風に乗って来るようだ。
もし機会があれば天国まで連れて行っておくれよ。
どこどこまでも恐がったりしないから。
信じているからね。
アクセルは目一杯。
次の街へ。
パラダイスへ。
笑って生きてるって素晴らしいと思うなら、
疲れたなんて言わないでくれ。
天使と友だちになったらいいんだよ。
暗闇のからすのことなんか気にするからいけないんだ。
きっといつかはたどりつくはずさ、
天国へ。
冷たい雨が地面を濡らすことだって必要なんだよ。
きっといつかは愛をたくさん持った風が吹いて来るはずだから。
見果てぬ夢を叶えるためにも待っていようよ。
自分だけが世界だと思うのはよそうよ。
自分と同じように他人のことを考える余裕を持とうよ。
濃度の濃いCOOLを考えよう。
すごくいいと思うな。
まわることなど気にすることないよ。
正しく生きてるって生きることからはじめよう。
御供 1999/2/11
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