2010/11/18

現代散文のため


1、自分自身の喜びをらくがき帳に詩として書く。
2、あらゆるものに偏見を持たず耳を傾ける。
3、自分の人生を愛する。
4、感じるとこのものはそれ自信の理想を見つけ出す。
5、くだらない精神にとらわれず熱狂する。
6、好きなものだけ探し息を吹きかける。
7、心の底から再現なく望むところを書く。
8、個人というものに対して語らえぬビジョンを持つ。
9、確かに存在するものに時間を費やす。
11、空想的で病的な終着で胸を震わせる。
12、トランス状態の凝視によって目の前のものを見る。
13、文学的、文法的なものを排除する。
14、プルーストのように時間について年をとったマリファナの常用者のように考える。
15、内面の独白でもって世界の真実を物語る。
16、重要かつ貴重な中心は眼の奥に眼である。
17、自分自身を回想し驚きつつ書く。
18、並みの眼から抜け出て言葉の海を泳いでいく。
19、永遠に損失を受け入れる。
20、人生の聖なる輪郭を受け入れる。
21、心の中で傷つかずあらかじめ存在する流れを描写するように努める。
御供 

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