2010/06/10

アムステルダム


きまってしまったカメラマン。
何も持たずにダム広場。
床屋のイスのような飾り窓。
七色の光。
カフェに入って今日も買おうかセンシミア。
ブルドック・カフェのオヤジが言った。
『ミルキー・ウェイに行くといい』
ダッチ女の金髪が黒髪男にウインク。
もてたつもりがつい騙されて、
俺がこんなにもてるわきゃないよ。
持っていたのはアメリカドル。
3000ドル+5000ドル。
でもいいんだ。
ピカデリーのカジノでジーンズ脱いで一発、
黒の17で70万円。
フランクフルトのデューティ・フリーで、
ミックス・ユニセックスのローレックス。
それも質屋で7万円で流れたけれどね。
思い出とともにアルミホイルでアルツハイマー。
でもレーガンには負けないぞ。
今日も求めてDRUGS。
覚醒だらけの人生でアムスでだけはしっかり立っていた。
あそこがあっているのかな?
 未来のこと。
  御供

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