2010/06/08

心の扉


人間の心の扉を開けるのは自分自身なのかもしれない。
何かをする時に、
心を閉め切っていたらはじまらないだろう。
心をオープンにしてしまう。
ことにははじまりがあるのだから。
さあ、誰かと会ってオープン・マインドで話そう。
楽しい時間がくるだろう。
心の扉を開ければ、とにかくハッピー。
かつてないほどのハッピーが感じられる。
今、ハッピーなんてものは存在しないと考えている者たちよ。
実際日常に心ゆくまでつきあって、
やっとわかるものさ。
心の扉を開け放そう。
心底ハッピーになれるはずさ。
隠すことがないということはとてもハッピー。
開けっぴろげてみるということの快楽。
精神のやわらかいところをかばうよりは、
開けっぴろげてハッピーになろう。
心の扉を閉めない方がいい。
そんなものは絶対にありえない。
ハッピーなんてものは馬鹿げたものさ。
心の中に、
それも心の持ちようなんだと知った時。
自分は自分で心を開けることができる。
気まぐれであるしかない。
永遠に続くものなんてないと思うよ。
わかっているだろ。
人間の上へ下へと転下する中に少しだけ覗くもの、
それがハッピーなんだよ。
笑っているからってそうじゃない。
怒っているからってそうじゃない。
ハッピーはハッピー。
いろいろなことで感情が変化しても、
ハッピーなことは心の扉を開けることなのさ。
そう少しの気持ちの持ちようで、
ハッピーになったりハッピーが終わったりするのさ。
ハッピーなんてそんなものさ。
ずっとハッピーだったら、
ハッピーは味わえないということさ。
私の場合、角度を変えてハッピーにしてくれるのは、
いつも人間。
気の合う仲間と会った時、
私はいつもハッピーになる。
  御供 2003/11/29  12/1/27

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