ちょっと体の具合が悪くてゆっくりしている。
もっとがむしゃらに、
働かなければいけない時期なのに、
でもあせらない。
優雅に街を歩いていればいいんだ。
そうすれば必ずいい知らせが舞い込んで来るに違いない。
どんどんと下から上がってくるものたちに追い越されていく。
また下からひとり来た。
しかしじっと、私は待ち続ける。
そうすればきっと私も上へ登りはじめる。
それを信じているのさ。
このまま今休日。
今、休日しているというけれど格好よすぎるかな。
しかし、こんな休日は私にしかない。
アートを創ったり、
詩を書いたり、
雑誌を見たり、
年下のヤツと遊んだり。
マリファナを吸ってぶっ飛んで、
東京の街を徘徊している。
鳥や草木に話しかける。
四次元からやって来たエイリアンと会話もする。
社会に取り残されている。
そう思う人はたくさんいるだろう。
しかし、私は今深刻なんだ。
まわりの人をリスペクトしてやりたいからね。
じゃなかったら、私の立場は崩れさってしまうんだ。
人間としてこんな寂しいことはない。
友たちに会いたくて、
友たちに会いに来て欲しくてもそんな時間はなく。
もくもくと創作に励む。
こんな時もあるんだ。
あってもいいんだと自分で納得する。
『私は何も悪いことはしていない』と、神を恨む。
何でこうなってしまったんだ。
人生はいつもバラ色に輝いていて、
価値あるものではなかったのか?
人間の人生なんて、
人それぞれだと思うのだが。
小さなことに悩まされている。
働くということを楽しんでいい仲間と歩いて生きたい。
それさえできれば、
きっといいものができる。
私たちの生活も必ずいいものになる。
御供 2004/8/25 12/1/27
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