2010/07/01

書いたもの


私は書きたいことのどのくらいを書いただろう。
今日、消えてしまう命だとしたら、
満足はできたのだろうか?
魂が消えていくのが見えたことはない。
魂はいつも太陽のように燃え上がっていて、
世の中にたくましいほど光輝いている。
人生について考える時、
自分が何をやるかではなく。
これまでにどのくらい旅をして、
何マイルしたかが?
この旅に奨学金はどのくらいの予算がとれるだろう。
次に文部大臣は決断できるか?
島国日本の教育者の中で、
ひとり旅の話が語れる教育者が何人いるか。
「心優しき反逆者」が何人いるか?
あやしいものだ。
オープンな心を持ってひとり旅をしたことのある先生。
いろいろな旅を自分の体験から語れる先生が何人いるか。
心ある先生にプライドを持たせることが大切だ。
アメリカでいうプライドは富と名声という合理主義の上になりたっている。
「美しい地球を子供たちへ!」
伝えることのできる本当の教育者。
実体験から真実の旅を醍醐味を語る。
次の行く場所の情報の交換のできる人間性。
偶然をきっかけに仲良くなった体験と旅のキャッチ・フリーダムを語る。
ゲスト・ルームでの楽しい時間。
こんな時間を過ごしたひとり旅をした先生がいるだろうか?
子供たちの教育は毎日を楽しく生きること。
豊かな心をしっかり持って生きること。
国家に反逆するパワーを持つことじゃなく、
共存できる人間性。
地球を大切にすることを大きく心に持っている正しい教育。
弱者をいじめることをしないで、
みんなで良くなることを考えることが大切だ。
文部省の考えを絶対として考えるのではなく。
完璧のない真の教育。
友を大切にして助け合いの心を決して失わない。
みんなで良くなることを考え、
地球を破壊するいろいろな問題を考える勇気。
人と人とが深くつながり、
リスペクトの気持ちを持つ。
黒い翼を持ったバット・エンジェル。
大地にやさしく。
人間の楽しみを持つことのできる人間。
法の持つ秩序。
社会性の持つモラル。
これらをいい方向へ考えることのできる子供たち。
子供たちの中にやさしさや思いやりを教えることのできる先生。
正と悪の判断を自分なりにできるヤツ。
そんな子供たちが育つことを祈ろう。
御供

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