詩の中に自己の確立をした。
毎日書く、詩と散文の中にいつも私は自己を見つめ直す。
複雑な世界の中で人生の意味と目的を見つけようとしている。
創造することによって日々の生活の中に楽しみを見つけ直す。
私にはたくさんの夢があり、
たくさんの計画を企てていた。
新たなアートを確かに創造し続けることこそ、
私が生きていることへの探求。
身の引き締まるような静かな朝を迎える。
私は独りで孤独に耐えている。
そして何かを幻視したような覚醒をしている私。
かけがいのない朝の時間。
私の深いエモーション。
様々な文学的イメージをちりばめられた詩。
そして続く文字の流れの中に泳ぐ私。
かつてはヘッセやケルアックに夢中になり。
吟遊詩人のように旅を繰り返し、
アメリカに向かって声高らかに遠い思いを語る。
まるで何かに引かれるように旅の途上にいる。
旅先で多くの人と出会い。
いろいろなことを学ぶ。
それぞれの国の文化に触れる。
私がすべての人に言いたいのはお互いに思いやりを持ってほしいということ。
今最も大切なことは、
我々がお互いに刺激しあうこと。
この地球を奇麗にしていこうということ。
地球が破壊されて行くのに気づいて、
これから私たちは何かをしなければならないか。
経済的な発展だけを考えるとますます物質的になり、
公害をまきちらす。
この地球を守るために物質社会から、
精神の世界へと変化していくかなくてはいけないと思う。
みんながそれに気づくべきなんだ。
電気製品や自動車が大切なのか。
奇麗な自然や海が大切なのか。
私は私のいくつもの時間を通してメッセージを送る。
御供 2000/10/25
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