2010/08/31

ファッション


ロックは物質から心情への架け橋。
ファッションによるコミュニケーションこそ、
固定した価値観ではない。
夢を見ている時ではない。
語ってばかりいる時ではない。
反対ばかりしている時ではない。
遊んでいる時ではない。
甘えている時ではない。
ヒステリックにわめいている時ではない。
謳ってばかりいる時ではない。
被害者意識ばかりもっているばかりではない。
平和のために働く時である。
何もしないで文句ばかりを言っている時ではない。
何もはじまらない。
何しろはじめなければいけない。
新しい生活。
人間的平和。
平和な生活。
自然な生活。
心情な生活。
そのために今働かなくてはダメだ。
働くことをファションにしよう。
今的に働こう。
労働は遊びやメシを食うためにするのではない。
我々自身が生きている意味を知り、
生きているための充実感のためにするのである。
すべての無駄な議論は終わった。
自分の生活を変え、
そのちからを広げ、
大きな変革に変えていくためにワーク・フォー・ピース。
共感、共同体の形成。
そのために働こう。
それが一番格好いい生き方になるんだ。
ファッションが人間の目の光を変え、
モノの味方を変え、
生き方の姿勢すら変えていく時代が来ている。
ファッションとは自分の現したいこと。
自分のやり方で現すこと。
そこには当然、普遍的なものが生まれてくる。
それが捉えがたい時代の風がファッションである。
その捉えがたいものを嗅ぎ分ける力こそファッションだ。
御供

0 件のコメント: