バージン・エアのエンジントラブルで一日遅れて、
ロンドンに着いた。
もうやっと着いたという感じだ、
本当になかなか着かなかったとい感じた。
一日目はサンダーソン・ホテルで寝て過ごす。
胃が痛むこともあって寝てほうける。
2日目はやっと起き上がり、
マット・ハッターホテルに移った。
私はマルのところに挨拶に行った。
帰ってゆっくりしようと、
早めに帰り。
こうしてやっとノートにむかって書くことができた。
こうして書いていてやっと落ち着いた。
この時間のこの心豊かさがほしかったのかもしれない。
ロンドンに着いた。
何年ぶりだろうか?
10年以上になるだろう。
こうして今ホテルにいることが嬉しい。
ロンドンのホテルに居る。
タクシーの中でも、
この古い街を覗く。
すると来て良かったと思う。
どうして何年も来なかったのだろうと気づく。
夜ひとりで買い物に出ると、
ロンドンは驚くほど変わったことに気づく。
明るくなったし、
街に活気が溢れている。
景気がいいと聞いてはいたが、
こんなに変わっているとは思わなかった。
やはり来て良かった。
胃のトラブルやいろいろなことがあったけど、
ヨーロッパを見ていないということはいけない。
世界中を同次元で見つめることが大切なこと。
さあ、明日からの4日間どう動こうか。
まあゆっくりやってパブでビールでも飲んで、
カフェでお茶でもしてのんびりと過ごすことにしよう。
なによりも心のリフレッシュが必要な時かもしれない。
このロンドンで手に入れたもの、
それはアイデアを商売に生かすセンスかな。
後は人がシェイクハンドして生きるということ。
人見て街見て過ごすとしよう。
御供 2001/11/11
0 件のコメント:
コメントを投稿