社会に順応しない反逆の目を持って、
もっといい世界を作り出そうとする目。
それがビートの目。
何故私はいるのか?
何故キミがいるのか?
何故あの人がいるのか?
何故そんな存在を知りたくて街角に抱かれにいくのか。
誰にも支配されない。
支配されない芸術家さ。
言いたいのはモラルのことだ。
正しいことを本当に愛しているのなら、
いいなりになっていられない。
価値観がなんなのか国が決めるんじゃなく、
自分が決めるということさ。
『名誉』も『地位』も誰かが決めたことさ。
麻痺してしまった決めごとに終止符をうって、
自分なりの考えを手に入れる。
私が苦しいのは何のため、
自然に触れた渋滞のせいさ。
原因不明の渋滞さ。
それも事故なのかと思えばそうじゃない。
多くの人が増え過ぎ右へならえがそうさせている。
だから、ビートの目が必要な時代なんだよ。
みんなと同じことをして安心するより、
自分らしさを大切に至福の道を歩こう。
自分なりの幸福を追い求めていけば、
みんな幸せになれると思うんだ。
白い車や小さな家や家電品を持ったからって幸せかい。
一番大切なのは時間だよ。
必要以上にモノを持たない方がいい。
ビートの目を持って生きて行こう。
御供 2000/10/2 14/4/14
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