一日が同じように繰り返されているだけなのに、
いろいろなことがこんなにある。
いろいろなことがこんなにある。
やる気をださなくちゃいけないんだよ。
時間は待ってはくれないのだから。
人間の限られた人生の中にいくつものこんなにというものがある。
たくさんある。
人生を素直に生きているだけでもたくさんのものがある。
たいしたものだよ。
生きるってなまやさしいものじゃないんだ。
いろいろなことにつまずきながら、
みんな生きているんだよ。
すべてに満足していたらどうだろう。
なにも悩みがなかったら、
逆にどんなに寂しいことだろう。
なにもないところにもこんなにある。
人生いいことばかりじゃない。
だから、その壁を乗り越えるために考えることも多いんだ。
なにも平坦な道だけを狙っているわけじゃない。
いろいろあるから面白いと考える余裕が欲しい。
そう考えている。
なにもないときよりむしろなにかがあるときの方が、
より進歩があると思うよ。
人間なのだからこんなにある。
心に残るなにかがあったとき、
こうして書く気力が起こるんだ。
なにかあったとき書きたくなる。
恋にやぶれたり、
仕事につまずいたり、
友と上手くいかなかったり、
そんなときこそ感情が高ぶり感覚が鋭くなって書こうという気になる。
私の人生には本当にいろいろななにかがある。
いっぱいなにかがある。
だからこうやって書き留めようと思うんだ。
なにかあること。
なにかあるから書くことに対して積極的になれる。
いろいろな解決策が見つかるんだ。
そう、もっと書こう。
なにかについて書いて行こう。
御供 2000/9/16 11/11/8 14/6/1
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