2010/04/21

どうなるのか



世界に愛が溢れる。
チャーリー・パーカー言わく『生きる方がまし』
『傷つけられるより、傷つける方を嫌う』と言う。
いつも奇麗なものだけを見ていたい。
いつもいい匂いだけを嗅ぎたい。
いいところ行きたい。
いいことだけをしていたい。
どうせ限られた人生の時間を費やすなら、
みんなに喜ばれる時間の中に流れていたい。
心あるものだけが馬鹿をみる時代。
いったいどうなるのか?
街はいつものように騒音に溢れている。
世界はテロで騒いでいるが、
少し離れたところでは何も変わりはしない。
太陽は輝き、
海には波が打ち寄せる。
風はふるさとを忘れたように吹いている。
人間の営みは確かに多くのものが発達し進化した。
だが、神経というやわらかいものは、
少しネジを外されたように狂いはじめている。
いまも人間同士が争っている。
やっぱりもっと気づかないとダメだ。
テレビは相変わらず悲惨なニュースばかり報じてる。
もっとハッピーなものを映せばいい。
はっきりしたことは言えないが、
どんどんと良くなっていく未来が見える。
彼方には明るい時間の先端が見える。
なぐり書きしている字も誇らしく豊かな時間を運んでいる。
豊かな時間こそが未来。
コレこそが今見つめる時間。
道に迷っていると心なんて何処までも貧しくなる。
どうなるかじゃなく、
どうするかと考えるべきなんだ。
人間の一生なんてあっという間の出来事。
どうなるかなんて考えている暇はない。
しいて言えば、この地球を美しいまま守っていくこと。
子供たちに愛にあふれる正しい教育をする。
そうすれば地球は美しいままキープされるに違いない。
これからどうなるか。
考えるよりは今を精一杯生きる。
そう毎日を懸命に生きる!
  御供 2002/3/16 11/11/8 14/5/30

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