2010/04/04

ふとした考え



街の雑音に耳を傾ければ、
いつも同じ音がする。
音楽と似ても似つかないのがいい。
退屈と無関係に殺された人間は、
みなこのようなことを考えているらしい。
人間は毎日の暮しの中に死をむかえる。
実り多い死なんてあるのだろうか?
あるんだったら教えてよ。
もう子供の泣き声は聞こえない。
人は年をとってだんだん静かになる。
表面はどんなにおだやかでも、
人生に変わりはないじゃないか。
身近に人生の最後をむかえる人がいる。
してやれることより、
してやれないことの方がずって多いと思わないか。
そんなに笑いながら生活して悪いんじゃないか。
こいつは確か、こんなに笑わなかったはずだ。
でも、笑いながら生き、
生活している人間に出会うと気づくことがたくさんある。
君はいったいどこにいるつもりなんだ。
人と人の間と書いて人間。
私たちは人間なんだから、
多いに楽しんで暮らさなくちゃ。
わからないことがたくんあるとわかった。
どうせ短い人生、楽しく笑って生活しよう。
じゃなきゃ、
生まれて死んでいく価値がない。
何をどれだけ楽しんだかで人生は決まる。
そう思わないか?
ひとりひとり違う喜びがあるはずだから、
今のこの喜びを大切にしよう。
この幸せをずっと心に抱いて生きて行こう。
たくさんの親愛なる友と!
 御供  2013/5/19

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