街の雑音に耳を傾ければ、
いつも同じ音がする。
音楽と似ても似つかないのがいい。
退屈と無関係に殺された人間は、
みなこのようなことを考えているらしい。
人間は毎日の暮しの中に死をむかえる。
実り多い死なんてあるのだろうか?
あるんだったら教えてよ。
もう子供の泣き声は聞こえない。
人は年をとってだんだん静かになる。
表面はどんなにおだやかでも、
人生に変わりはないじゃないか。
身近に人生の最後をむかえる人がいる。
してやれることより、
してやれないことの方がずって多いと思わないか。
そんなに笑いながら生活して悪いんじゃないか。
こいつは確か、こんなに笑わなかったはずだ。
でも、笑いながら生き、
生活している人間に出会うと気づくことがたくさんある。
君はいったいどこにいるつもりなんだ。
人と人の間と書いて人間。
私たちは人間なんだから、
多いに楽しんで暮らさなくちゃ。
わからないことがたくんあるとわかった。
どうせ短い人生、楽しく笑って生活しよう。
じゃなきゃ、
生まれて死んでいく価値がない。
何をどれだけ楽しんだかで人生は決まる。
そう思わないか?
ひとりひとり違う喜びがあるはずだから、
今のこの喜びを大切にしよう。
この幸せをずっと心に抱いて生きて行こう。
たくさんの親愛なる友と!
御供 2013/5/19

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