空が青く、青く。
気持ちのいい風が吹いている。
季節が移り変わる。
しかし、私の心は変わることなど決してない。
親愛なる者たちへ。
親愛とは甘く、激しく。
ただ、ひとりもの思いにふける。
私の心は上へ下へと揺れる揺りかごの中。
でも私は言葉を発せない。
ひとり座り、
一言も話せない。
ニッコリと微笑むだけ。
未来は完璧に構築され、
神秘に包まれている。
写真に撮るように真実が見える。
空っぽの天国への招待。
明るく輝く太陽に照らされ、
愛は海を渡り、風となって吹き荒れる。
希望のドラマは本当に描かれ、
美しいメロディが聞こえる。
親愛なる者たちへ。
天使は地上に降り、
私たちのかたわらにそっと近よる。
私は波動を放ち、
親愛なる者たちを結びつける。
素晴らしい人生に乾杯を!
そして、敬意を持って先行く者たちから学び、
至福の声を聞く。
笑おう。
全てが狂気で無だとわかっているから。
私たちは大いなる愛に包まれている。
全ての親愛なる者たちは選ばれる。
放浪者のようにバックパックを背負って旅していた時間は、
貴重な時を刻んでいるのだから。
いつも写る姿は格好良く。
私の外側にささやきかける。
親愛なる者たちは、
うなずき、可能にする。
全て手の届くところまで来ている。
熱狂的な内面下の叫びの中で、
誰もが毒におびえてる。
その症状をぬぐい去り、
内なる時間に挑戦する。
創造の中に自分自身を置き、
私は忘れていた大切なものを手に入れる。
私は時間を分け合った親愛なるつながりの中に、
成功と未来を呼び込む。
大丈夫だ、みんなで一緒に行こう。
物語はこれから書き始めるところなのだ。
言葉やリズムで遊び、
文学や音楽として仕上げる。
近づいて来る見えない影が私を浮かび上がらせ、
誘いを完成させる。
私はジャーナリズムの目で社会の正と悪を判断し、
その型を作る。
今、どうやってこの素晴らしい運命から逃げ、
新たなる遺産を手に入れようか。
魂のサーキットが音をたてて疾走する。
シンプルな情報を享受して、
自分をスルーして仕上げたものを呼べ。
私たちの都会を霧に包まれた想い出として、
読むようにぶちまける。
光、光を追え。
これからの未来の光を追え。
光の後につづけ。
何故、皮肉など言えよう。
私たちはぶっ飛び、
それを炎にして吸いこむ。
私たちの人生の上に煙の中に確かなるものを発見する。
親愛なる者すべてのものに気づかって、
創造することのできる位置に近づく。
全ては手段でしかないのだから。
すべの親愛なる者たちへ、
愛を感じて。
愛を送ろう。
御供 2013/5/19
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