私の目に写るものはすべて現実。
現実はリアル。
人生を快楽の中に生きた。
私のまわりには考えられないことが起きる。
でもそれも現実。
今、世界は何が起こってもおかしくない。
世界は日々狭くなっていく。
日常が夢の中でなりたっていることがある。
現実が真実だなんて思わない。
心の中にも存在するかどうかもわからない。
社会はどうなるのか?
現実の今がどこにも見えない。
リアルなものは虚構。
写真は限りなく真実に近いフェイク。
絵画は限りなくコンセプチュアルなもの。
サイエンスが進み、
あらゆるものが現実から遠ざかる。
心の中のリアルを探してみたけど見えるものではない。
未来にリアルを見つけて歩くことのやりきれない虚しさ。
リアルなことをして生きたいのにすべてがリアルから遠ざかる。
追いかけても追いつかない。
だから自分なりのことを精一杯やるだけさ。
本当のリアルなんてあるんだろうか?
大都会は殺伐として、
人間の心の中をあやふやなものにしてしまう。
現実はリアル。
揺れ動くこの社会に自由と真実を求めて歩き出す。
孤独は変な色目を使い容赦なく創造をかりたてる。
愛と創造をリアルなものにしよう。
そうすることによって見えてくる深い現実の姿。
人生は一度しかないリアルな映画。
シナリオも自分自身で書かなくちゃならない。
人間生活は宙に浮いたようになっている。
しっかり地面に足をつけて生きていきたい。
現実はリアル。
それも、楽しんで!
御供 2001/9/3 11/12/4 14/8/1
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