2010/05/29

ビートとしてのラップ


ラップは20世紀後半のポエトリー・リーディング。
つまり、言葉に帰って来たというわけだ。
リズムに合わせて言葉を発する。
それは黒人音楽におけるパンクだったと言ってもいい。
それはもの凄い勢いで進化した。
人気も集めた。
ライフ・スタイルだったり、
思想だったり、
立場だったり、
歴史だったり、
旅そのものだったりする。
そう、ラップを通して言葉の復活を期待する。
   御供

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