私は私でいたいのに、
まわりの空気がそうさせてくれない。
何でこうなるのか?
自分のことで精一杯なのに何で。
どこに余裕があるというのか。
わけもない声が響いて来る。
私の心の中に入り込み、
私の心は深く暗い底へと落ちて行く。
人間は自分だというけれど、
対相手のことを考えないで自分勝手にするまわり。
自由など持てるわけがない。
許されるのだろうか。
わけもなく外には雨が降りつづける。
桜の花も悲しげに散って行く。
笑い声は聞こえず、
すすり泣く声が響く。
私はじっと我慢を重ねるが、
居場所のない虚無感を感じる。
そして、どこか遠くへ行きたくなる。
人間は相互に独立して生きるべきなんだ。
悪いことなんて聞きたくもない。
楽しいことに向かって行きたい。
楽しいことをやって、
ポジティブに心の中を表現して生きていたい。
セックスもいい。
愛はどこにあるのか?
お互いの真の理解によって確かめられるものなのか。
愛というもののありがたさをもう一度考える。
自分の中にしっかりと持たなければいけない。
社会では自殺する人間があまりにも多い。
まわりの人たちのことは置き去りにされたまま。
少しでも他の人間のことを考えたら、
自分で自分を殺すことなどできないはずさ。
大地に立って遠くを見渡せば、
ひとりで居られるわけじゃない。
さみしがりやが孤独なわけじゃない。
自信なんてものは誰もが最初から持っているものじゃない。
きっと作り出すものなんだ。
ひとりで生まれてひとりで死んで行くわけじゃない。
だったら、思いっきりまわりといっしょに楽しもう。
ゲット ツゲザー!
御供 14/8/1
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